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フュージョン(Vol.16)シャカタク/ナイト・バーズ

   ↑  2015/10/19 (月)  カテゴリー: おすすめのフュージョン
イギリスのフュージョンバンド、シャカタク(Shakatak)はポリドール・レコードから1980年にシングル「Steppin'」でデビュー。1981年には『Drivin' Hard』でファースト・アルバムが発表された。※現在のレーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
デビューから35年もたつのにお洒落で繊細、少しも色褪せる事はない。スムーズジャズの代名詞となってしまった感のあるシャカタクだが日本での人気は今でも健在である。ジャズ・フュージョンのコーナーには一番目立つ所にディスプレイしてあり人気の高さがうかがえる。

シャカタク

現在の主要メンバーは、ビル・シャープ(Bill Sharpe)/ピアノ・キーボード、ジル・セイワード(Jill Saward)/ヴォーカル、ジョージ・アンダーソン(George Anderson)/ベース、 ロジャー・オデル(Roger Odell)/ドラムスの4名で活動を行っている。
女性コーラスをフィーチャーし、インストゥルメンタルでスピードと都会的なイメージを音で表現するミュージシャンはそう多くはない。
1982年に発表され日本で大ブレイクした2ndアルバム『ナイト・バーズ(Night Birds)』、3rdアルバム『インヴィテイションズ』が大ヒット作となる。1984年の通算5枚目のアルバムとなる『ダウン・オン・ザ・ストリート』で現在のヴォーカリストであるジル・セイワードをリード・ヴォーカルに起用しダンスポップ路線へと移行していった。

Shakatak - Nightbirds

ナイト・バーズjpg

デジタルダウンロード

収録曲

1. ナイト・バーズ(Night Birds)
2. ストリートウォーキン(Streetwalkin)
3. リオ・ナイツ(Rio Nights)
4. フライ・ザ・ウインド(Fly the Wind)
5. イージアー・セッド・ザン・ダン(Easier Said Than Done)
6. ビッチ・トゥ・ザ・ボーイズ(Bitch to the Boys)
7. ライト・オン・マイ・ライフ(Light on My Life)
8. テイキン・オフ(Takin' Off)



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フュージョン(Vol.15)ウェザー・リポート/ヘヴィ・ウェザー

   ↑  2015/10/16 (金)  カテゴリー: おすすめのフュージョン
ウェザー・リポートは、オーストリアのウィーン生まれのピアノ・シンセサイザー奏者ジョー・ザヴィヌルとアメリカ合衆国ニュージャージー出身のサックス奏者ウェイン・ショーターによって1971年に結成され1986年まで活動。電気楽器とロックのスタイルを取り込んだエレクトリック・ジャズ、電子音楽をメインにサウンドが形成されたフュージョン・バンドである。

Weather Report

フェルト製の中折れ帽を描いたアルバム・カヴァーが印象的な『ヘヴィ・ウェザー(Heavy Weather)』は1977年にコロムビア・レコードから発表された。通算で8枚目のアルバムとなる。全世界で50万枚セールス、最大のヒットとなった。

このアルバムに収録されたバードランド(Birdland)はジョー・ザヴィヌルが作曲し、スタンダードなナンバーとしてよく知られている。よく知られているのがアメリカのコーラスグループ、マンハッタン・トランスファーがこの曲をカバーをしている。ファンであればよくご存じなのではないだろうか。

※ニューヨーク市マンハッタンにあった往年の名ジャズクラブ、バードランドを元にした楽曲にバードランドの子守唄(Lullaby of Birdland)が有名である。

Weather Report - Heavy Weather

ヘヴィー・ウェザー

デジタル・ダウンロード

収録曲

1. バードランド(Birdland)
2. お前のしるし(A Remark You Made)
3. ティーン・タウン(Teen Town)
4. アルルカン(Harlequin)
5. ルンバ・ママ(Rumba Mama)
6. パラディアム(Palladium)
7. ジャグラー(The Juggler)
8. ハヴォナ(Havona)



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おすすめ女性ジャズ歌手(Vol.1)/メロディ・ガルドー

   ↑  2015/10/04 (日)  カテゴリー: 女性ジャズ歌手
就寝前のリラックス・タイムは、部屋の光量を落としメロディ・ガルドーの曲を聴く。最近このパターンが多くなったような気がする。夜、癒やし、お洒落、幻想などの日本人が好きなキーワードが散りばめられた彼女の作品には心が通じるものがあるのだろう。
メロディ・ガルドー(Melody Gardot)の最大の魅力は何と言っても淡々と歌う彼女の声にある。ガルドーは哀愁、切なさ、悲愴感が漂い決して明るい日差しが入る事がない深くて暗いダークの世界なのだが、彼女のアルバムを聴いていると曲の端々に親しみと優しさが見え隠れする聴いていてなんとも言えない感覚になる。
ラテン音楽などの要素を取り入れブルースやジャズのアーティストに大きな影響をうけている。シンガーソングライターである彼女にとってジャズ歌手というジャンルにはあまり当てはまらないような気がする。

Melody Gardot MelodyGardot.jpg Melody Gardot2

奇跡のシンガーソングライターのキャッチフレーズで日本で紹介されている。メロディ・ガルドーの世界観は、過酷で波乱に満ちたサクセスストーリーによって作られたものである。
1985年2月2日生まれ、今年で30歳になる。アメリカ合衆国ニュージャージー州出身の彼女は、母親は仕事を掛け持ち、ポーランドの移民だった祖父母によって育てられ各地を転々としたという。
2003年11月、19歳の時に帰宅途中に赤信号を無視していた車にはねられた。約1年、下半身不随の寝たきり状態となり頭部や脊髄に深刻な傷害を負い光(目)と音(耳)の両方に大きなダメージを受けている。サングラスをかけた画像をよく見かけるのは、後遺症によりサングラスを着用せざるを得ないからだ。

アルバム『Worrisome Heart』にサム・レッスンズ(Some Lessons)という曲が収録されている。この曲はまさしくガルドーが闘病中の心情を書き留めた詩である。「私の心の中はボロボロ....~痛い思いをして学ぶ事もある」と書いている。
事故に遭遇したのは運命的なものと彼女は言う。その中で忍耐を学び音楽を与えられたと言っている。絶望の淵に立ち、真の悲しみを知り人の優しさを知った。その体験があって今のガルドーの世界が構築されたのだろう。



夜と朝の間で

現在メロディ・ガルドーのアルバムは通算で全4枚のアルバムがリリースされている。
2008年にデビュー・アルバムとなった『夜と朝の間で(Worrisome Heart)』はボーナス・トラックを含めた全11曲が収録されている。もともとこのアルバムは2006年に自主製作でリリースされておりユニバーサル・レコードからのプレスが正式な第一弾となっている。ブルージーな作品に仕上がっており、まさしくガルドー・ワールドを構築した記念すべき一枚。






MY ONE AND ONLY THRILL

衝撃的なデビュー・アルバムから2作目、2009年に発表された『マイ・オンリー・スリル(My One Only Thrill)』こちらも「虹の彼方に」を除き全てがオリジナル曲である。※巨匠ラリー・クラインがプロデューサーに、鉄壁の布陣を置きガルドーの世界を満喫、前作の期待を裏切る事がなく素晴らしいアルバムに仕上がっている。
※ラリー・クラインはジョニ・ミッチェルの元旦那としてのほうが有名、ハービー・ハンコックのアルバムでグラミー賞を受賞している。





The Absence

サード・アルバム『アプセンス(The Absence)』は2012年に発表されている。一作目、二作目とはイメージが一変しラテンテイストでいっぱいの作品となった。というのも2011年の一年間のほとんどがポルトガル、イタリア、モロッコ、南米の旅に費やしたというからうなずける。今でも歩行する際杖が必要とする彼女が旅に出る事ができた安堵感からこの作品につながっていったのだろう。全12曲収録されているが9曲がオリジナルであり残り3曲が共作となっている。





Preacherman.jpg

2015年6月2日にリリースされた『カレンシー・オブ・マン~出逢いの記憶~(Currency of Man)』通算で4枚目のアルバムとなる。3作目の『アプセンス』で方向性が転換し、ジレンマを感じた人も多かったはず。今回の作品はラリー・クラインが再びプロデュース。元のメロディ・ガルドーに戻った感がある。
アメリカではセイム・トゥ・ユー(Same To You)、プリーチャーマン(Preacherman)の2曲はシングルカットされている。
好き嫌いはあると思うが、私は非常に好きなアーティストの一人である。これから先、新作のアルバム発表が待ち遠しいアーティストの一人となった。








メロディ・ガルドー ユニバーサル公式サイト

メロディ・ガルドー公式サイト
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